ケミカルラバーの温熱効果資料

遠赤外線応用研究会


ケミカルラバーを使用した場合の皮膚表面の温度効果を確認するため、
着用前後の背中の時間経過による温度変化をサーモグラフィにより測定した。

試  料 1. ケミカルラバー・サーモトロン

2. ケミカルラバー

測定条件 1. 測定日時 平成25年10月17日
2. 測定環境 室温20度 湿度42%

3. 測定機器 NEC三栄(株)製 サーモトレーサーTH3100MR型

測  定

健常な成年女子(54歳)を被験者とし、まず、室温20度、湿度42%の環境にて20分間にわたり生体を環境温度に慣らした後、着用前の背中の皮膚表面温度をサーモグラフィにより測定した

。次いで、ケミカルラバーを着用し、着用30分後の皮膚表面温度をサーモグラフィにより測定した。続いて、ケミカルラバーサーモトロンも同様に測定した。これらの結果を熱画像としてデータ試料に示す。

結果および考察

温度分布画像より求めた背中の皮膚表面温度を下表に示す。
ケミカルラバーサーモトロンを着用した場合、使用30分で平均温度は0.9℃上昇した。
一方、ケミカルラバーの場合は平均温度で0.5℃上昇した。

温熱効果/結果

ケミカルラバーサーモトロン

着用前

サーモトロン着用前
サーモトロン着用前

yajirushi

着用30分後

サーモトロン着用後
サーモトロン着用後

ケミカルラバー

着用前

サーモトロン着用前
サーモトロン着用前

yajirushi

着用30分後

サーモトロン着用後
サーモトロン着用後

賞状